どうも、なりおです。
なりおについて詳しく知りたい方はコチラをご覧ください
〜なりおって何者?普通の銀行員だった23歳が
たった1年半でインスタ起業するに至った僕の全てを初公開〜
・人生このままで本当にいいのかなぁ
・”やりたいことリスト”ってどう作るの?
といった悩みが解決できる記事になっています!
本記事で紹介する”やりたいことリスト100を作る3ステップ”を実践することで、自分が本当にやりたいことが何なのかが分かるようになり、それを達成するための一歩目を踏み出せるようになりますよ。
なぜなら実際に上記の3ステップを実践したことで、”やりたいことが全くなくて悩んでいた僕でも、やりたいことを100個出すことができたからです。
この記事を最後まで読めば、これまでイメージできなかった”人生をかけて成し遂げたいこと”がハッキリ見え、これからワクワクする人生を送れるようになるので時間をかけてじっくり読み進めてください!
目次(タップすると該当箇所に飛べます)
そもそも”やりたいことリスト100”って何?
"やりたいことリスト100"とは、自分が死ぬまでには必ず成し遂げたい夢や目標を100個リストにしたものです!
リストを作るにあたって非常に大切なのは、自分の本音を出すことです。変に嘘をついたり、取り繕ったりしても時間の無駄になるだけ。
誰にも見せる必要もないので、自分が思いつくままにリストを作っていきましょう!
やりたいことリスト100を作るべき3つの理由
僕は実際に"やりたいことリスト"を作って本当に良かったなと心から実感しています。
なぜなら"人生で何を成し遂げたいかが明確になった"からです。
やりたいことリストを作る以前は、何となく人生を生きていましたが、リストを作ってから毎日目的を持って過ごすようになりました。
やりたいことリストを作るべき理由は以下の3点です。
1.人生におけるゴールを明確にするため
2.行動を振り返ることができるため
3.振り返ることで達成感が感じられるため
1.人生におけるゴールを明確にする
・自分は将来どうなりたいのか?
・何を成し遂げたいのか?
・何を手に入れたいのか?
・どこに行きたいのか?
・どんな生活がしたいのか?
こうしたゴールを明確にしなければ、今を本気で生きることができませんし、達成できていたとしても気付くことすらできません。
だからこそ夢や目標を明確にイメージして、"何を、いつまでに、どうやって"実現するのかを考える必要があるワケです。
そこで活用するのが、やりたいことリスト100になるのです!
2.行動を振り返ることができる
あなたは、半年前まで何を考えて日々を過ごしていたか明確に覚えていますか?メモ帳やノートに書いていない限り、当時のことを思い出すことなど不可能に近いでしょう。
なので、やりたいことリストを作成することで、いつでも自分の成し遂げたい夢や目標を振り返ることができるのです。
僕はスプレッドシートにまとめて、いつ・どこでも見返せる状態にしています!
3.振り返ることで達成感が感じられる
自分の成し遂げたい夢や目標を達成できた瞬間は最高に幸せですが、時間の経過と共にその感情も忘れてしまいます。
しかし、やりたいことリスト100を作り、自分がこれまで挑戦してきたことや達成した目標を振り返ることで、当時の背景や感情を思い出すことができるわけです。
僕も時々やりたいことリスト100を見返しながら、"あの時結構キツかったけど、頑張って本当に良かったな"というように、達成感を何度も味わったりもしています!
ステップ1:やりたいことリスト100を作るための3つのコツ
冒頭でもお伝えしましたが、大前提として”本音”が大事です。変にウソをついたり、虚勢を張ってもそれはあなたのためには一切ならないですからね。
やりたいことリスト100を作るにあたって以下の3つのコツを意識すると非常にやりやすいですよ。
1.もし明日死ぬとしたら本当にやりたいことは何?
2.やりたいことが100%成功するとしたら何をする?
3.お金に一切縛られない生活ができるなら何がしたい?
1.もし明日死ぬとしたら本当にやりたいことは何?
”もし明日死ぬとしたら今日1日何をする?”という問いに対する答えが、あなたの人生において最も重要なものになります。
この問いに対する僕の答えは、”家族や恋人、親友など大切な人との時間を過ごす”です。
人生の中で大切なものが見つかれば、それが自然と自分のやりたいことに繋がっていきますよ。
2.やりたいことが100%成功するとしたら何をする?
”やりたいことが100%確実に成功するとしたら何をする?”という問いも、自分が成し遂げたい夢や目標を洗い出す上で有効な手段です。
・どうせ自分なんて上手くいかない
・失敗したらどうしよう
・所詮夢に過ぎないよな
上記のように、やりたいことが仮にあったとしても夢物語で終わらせてしまう人がいますが、凄くもったいないと僕は思います。だってそれは紛れもなく”自分がやりたいこと”だからです。
達成できなさそうな夢を叶えるために本気で努力をするからこそ人生って楽しいし、生きがいを感じるものです。
なので、失敗したらどうしよう・上手くいかなかったらどうしよう、のように制限を付けるのではなく、ありのままの自分の思いをリストに書くようにしましょう。
3.お金に一切縛られない生活ができるなら何がしたい?
”お金に縛られない生活ができるなら何がしたい?”という問いに答えることで、自分が本当にやりたいことが明確になります。
なぜなら人はお金という縛りが強過ぎて我慢することがほとんどだからです。
・欲しいものが買えない
・行きたいところに行けない
・やりたいことができない
上記の例はまさにそうです。
お金という縛りがなければ何がしたいのか?
この問いに答えるだけでも十分自分が人生でやり遂げたいことが見つかりますよ。
ステップ2:やりたいことリスト100を作るための3つの切り口
ステップ1に続き、やりたいことリスト100をより作りやすくするための”切り口”を紹介していきます。
僕も実際にこの切り口に沿って考えたことで、やりたいことリスト100を作ることができたので是非参考にしてみてくださいね。
結論は以下の通りです。
1.人間関係
2.ライフスタイル
3.理想の未来
①人間関係
下記にまとめた質問内容を自分に問いかけてみて、”人間関係”においてどんな夢や目標を実現させたいのか考えてみましょう!
1.もしお金が無限にあるなら、両親や恋人・親友に何をしてあげたいですか?
2.もし時間が無限にあるなら、両親や恋人・親友と何をして過ごしたいですか?
3.もし場所に縛られないなら、両親や恋人・親友をどこに連れて行ってあげたいですか?
4.もし自分が明日死ぬなら誰と会って何がしたいですか?
5.もし1番大切な人が明日死ぬなら何をしますか?
6.親孝行は何をしたいですか?
7.結婚はしたいですか?/子供は何人欲しいですか?/孫は欲しいですか?
8.何でも語り合える真の友人は何人ぐらい欲しいですか?
9.休みの日は誰と何をして過ごしたいですか?
10.子供にどんな習い事をさせたいですか?
②ライフスタイル
下記にまとめた質問内容を自分に問いかけてみて、”ライフスタイル”においてどんな夢や目標を実現させたいのか考えてみましょう!
1.もしお金が無限にあるなら、どこに住みたいですか?(海外?国内?)
2.もし1日1時間しかないとするなら、何をして過ごしますか?
3.もし明日死ぬとしたら、今日1日何をして過ごしますか?
4.マンションor一軒家、どっちに住みたいですか?
5.田舎暮らしor都会暮らし、どっちが良いですか?
6.家の周りにはどんな景色が広がっていて欲しいですか?
7.どんなお金の使い方がしたいですか?
8.毎日遊べるなら、どんな人と過ごしたいですか?
9.もしあと1食しか食べられないとしたら、何を食べたいですか?
10.学校or仕事を1年間休めるとしたら、何をしますか?
③理想の未来
下記にまとめた質問内容を自分に問いかけてみて、”理想の未来”においてどんな夢や目標を実現させたいのか考えてみましょう!
1.どんな車に乗りたいですか?
2.どんな家に住みたいですか?
3.世界一周してみたいですか?
4.芸能人やアイドルに会えるなら誰に会いたいですか?
5.一生サラリーマン生活を送りたいですか?
6.在宅勤務がしたいですか?
7.どんなスキルが欲しいですか?
8.どんな趣味に没頭したいですか?
9.シェアハウスはしてみたいですか?
10.結婚してどんな生活が送りたいですか?
ステップ3:やりたいことリスト100が思い浮かばなかった時の3つの切り口
ステップ1、2に沿ってやりたいことリスト100を作成しようとしても、中には上手く進まない人もいるでしょう。
そんな場合は以下の3つの切り口で考えてみましょう。
1.やりたくないことリストを作ってみる
2.とりあえず挑戦してみる
3.第三者の声を聞いてみる
①やりたくないことリストを作ってみる
やりたいことが見つからないのであれば、逆に”やりたくないこと”を考えてみましょう。なぜなら、”やりたくないこと”と”やりたいこと”は表裏一体だからです。
例えば”嫌な上司と一緒に仕事をしたくない”のであれば、”個人で仕事ができるようになりたい”といった感じですね。
このように”やりたくないことリスト”を作成するのも1つの手です。
【参考】なりおの”やりたくないことリスト”
・一生会社員生活
・寮生活を送り続ける
・お風呂もトイレも共用
・往復2時間半かけて満員電車に乗る
・行きたくもない飲み会に参加
・いつまで経っても親孝行できない
・値段を見て妥協する
・ムダな資格勉強に時間を費やす
・会社や上司の言いなり
・やりたくもないことをさせられる
・時間がなくて大好きな旅行ができない
・転勤生活で家族に会えない
・場所に縛られた生活
・寝不足の毎日
・毎日スーパーの弁当を食べる
・苦手な人と関わり続ける
・生産性のないムダな時間を送る
・毎日5時半起き
・仲良くない人から遊びに誘われる
・新人は1番に出社せよという謎の文化
・1年目だからと雑用させられる毎日
・実家に帰れない
・ひたすら肉体労働
・時間を切り売りする日々
・どうでもいいことに時間を費やす
・上の人にペコペコする
・常に周囲に気を遣う
・イヤイヤ仕事に取り組む
・生産性のない時間や業務を行う
・誰かの言いなりの人生
・銀行でしか通用しない勉強をさせられる
・親が決めたレールに沿った人生を送る
・超古いパソコンを使い続ける
・両親や友人に迷惑をかける
・相手の気分でなぜか怒られる
”やりたくないことリスト”の作り方は【令和最新版】やりたくないことリスト100の作り方3ステップを解説で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
②とりあえず挑戦してみる
現段階で、”自分がやってみたい、興味があるもの”にとりあえず挑戦してみることもすごくオススメです。なぜなら、やったこともないのに好きか嫌いかなんて分かるはずがないからです。
実際僕自身、”飛行機に乗るのは怖いだろうな”という謎の固定概念から海外旅行は避けていました。でも、実際に飛行機に乗ってみたら怖いどころか、映画も見れるし美味しいお弁当も出てくるわでむしろ大好きになりました。
固定概念って恐ろしいです。自分の行動範囲が一気に狭まるので。だからこそ少しでも気になることがあれば失敗を恐れずとりあえずやってみましょう!
③第三者の声を聞いてみる
やりたいことリスト100をある程度完成させたら、親友と見せ合うのもオススメです!自分だけの考えや発想だとどうしても限りがありますし、1人でずっと悩んでいても時間がもったいないですからね。
そこで第三者と見せ合うことで、自分にはなかった新しい発見に繋がることも十分に考えられますよ!
やりたいことリスト100は”3ステップ”で完成できます
これまで紹介してきた”やりたいことリスト100を作る3つのコツ・3つの切り口”を実践することで、今まで考えたこともなかった自分の夢や目標に出会うことができます!
最後にもう一度振り返っておきましょう。
やりたいことリスト100を作るにあたって最も重要なのは、以下の質問に対して”本音”で答えることです。
1.もし明日死ぬとしたら本当にやりたいことは何?
2.やりたいことが100%成功するとしたら何をする?
3.お金に一切縛られない生活ができるなら何がしたい?
”やりたいことを100個も出せるかなあ”と最初は僕も思っていましたが、意外と出てくるものですよ!
本記事で紹介したコツや切り口を活用して、あなた自身が人生で何を成し遂げたいのか明確になれば幸いです。
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